携帯電話とマニアックな俺
そう。
俺はマニアックな趣味というデザインにはうるさい男なのだ。
当時中学生の頃はポケベルが僕たちの主流だった。
皆がこだわっていたのは絵文字や、可能性にたけていたり、カラフルな量産的なミーハー仕様に俺はうんざりしていた。
もっていたポケベルはphonix-fwのシリーズだと思う。
黄緑色の半透明のポケベルで皆んなが文字に変換できた機種を使っていたが、
この機種では変換はできなかった。
絵文字にも対応していないため、解読していた笑っ
妙な楽しさは
こだわって、苦労して持っているものには、わかる感覚は世間ではマニアックとされるのだろう。
そして、phsと急速に広がりと同時に、やっとの思いで、はじめて手に入れた携帯電話。
それが
モトローラのHP10Mといういまでは考えられないボリュームの電話だ。
それを透明にカスタマイズし、透明な携帯が放つアメリカンな携帯音を楽しんでいた。
アナログ時代が終わろうとする時代のそれが最後の機種になった。
モトローラが有名になったのはスタータックという革命的な機種であり、そのインパクトといえば、おばあちゃんのアゴがはずれるくらいだったと思う。
当時そこまでのデザインを形にした機種は無く、いまでもモトローラ社の商品はたまに、チェックしているが、
なかなか不景気の為か、利益につなげられてないのが、現状だとおもう。
モトローラに雇ったそのデザイナーが、ただ優秀だったのかもしれないが、
それを開発し販売し、大ヒットを飛ばすことができたモトローラ社には、拍手をいまでも送りたいと思う。
もとはトランシーバの会社だったみたいだけど、その辺の内容はいまは省かせてもらう。
最近は腕時計とかも、スマホウォッチとしてだしているが、
スマホの性能やデザインの限界が今は、どこの会社も苦労を重ねている時だと思う。
今後新しい技術の進歩さらには、スマホという携帯というものがなくなり、
cpuプログラミングとして、新しいアイテムが
開発されていく過程では、
チップがどこに内蔵された商品が
でてくるのか、携帯電話スマホの代用の商品がでるのか、
連動された商品が今後でてくるのかとゆうのは
すごく未知でドキドキしますね。
スカウターのようなものがでてきも、もうおかしくない時代にはなってそうですもんね。